オーストラリアで神秘的な天体ショー、ケアンズで皆既日食を見よう!

 
11月13日追加:

【ライブ中継情報】明日、現地よりライブ中継あります!中継開始は現地時間で5:30から、日本時間4:30からです。生中継サイトはこちら、とこちら。ツイッター生中継は、@EclipsebySolar(英語)、そして@mikihirano(日本語)でも予定しています。

 
――(2011年9月6日UP)――

今年5月、日本各地で金環日食が見られました。首都圏で見られるのは1839年9月7日以来、173年ぶりだったとのことですが、いつの時代も、壮大な宇宙に思いを馳せる天体ショーは、私達をワクワクさせてくれるものです。

そんな興奮も冷めやらぬうちに、今度はオーストラリア北部で、『暗黒の太陽』とも言われる『皆既日食』が見られます!

見かけ上の太陽と月の大きさが同じになり、太陽が完全に月に隠れてしまう。
そして、辺りが暗黒の世界に閉ざされる――。
古代の人々はその瞬間を恐れ、神に祈りを捧げた…神秘的な皆既日食。

今回見られる皆既日食は、ほとんどが太平洋上で陸地がなく、陸上で見られるのはオーストラリアのみ。そこで、この『皆既日食』をとことん楽しむための情報をまとめました。

 

ケアンズで皆既日食、スケジュール

世界の日食マップオーストラリアで皆既日食が見られるのは、2002年12月4日に南オーストラリアのセドゥーナという町周辺で見られて以来。つまり、ちょうど10年ぶり!

今回の皆既日食のスケジュールは以下の通り。

【日付】 2012年11月14日
【欠け始め】5.45am
【欠け終了】6.40am
【観察に最適な都市】ケアンズ、ポートダグラス
【通過ルート】NASAによる日食観測ルート・マップ

★ケアンズ辺りが最もよく見えるそうですが、周辺の町でも観察可能です。北はディンツリー国立公園辺りから、南はイニスフェイル辺りまで。ケアンズとポートダグラスの中間地点辺りが、どストライクな場所です。

 

日食に合わせてお祭り騒ぎ!皆既日食フェスティバル「ECLPSE2012」

ケアンズでは、この皆既日食に合わせてフェスティバルの開催を決定!街をあげて、みんなで皆既日食を楽しもうと計画中です。アートと音楽を打ち出した、芸術性の高い一大ミュージック・フェスティバルとなる予定。

会場は、ケアンズから車で北西へ約3時間の広大なキャトル・ステーション(放牧地)。熱帯雨林(レインフォレスト)とサバンナ気候のオープン・フォレストが出会う、雄大なアウトバックのど真ん中です。夜には降ってきそうなほどの満天の星空も見られるはずです。

【フェスティバル開催期間】2012年11月10日(土)~16日(金)

★フェスティバル「ECLPSE2012」の詳細は、日本語サイト or 英語の公式サイトで。

このフェスティバルと皆既日食を組み合わせた日本からのツアーもあるようです。また、皆既日食だけを見るためのツアーも催行されます。お問い合わせは各旅行会社へ。その他、日食に関する情報は以下の公式サイトで。

Eclipse 2012(皆既日食2012)公式サイト(英語)

注意)記載の内容や料金などは、2012年9月現在のものです。

この記事を書いた人
Miki Hirano平野 美紀 icon-link icon-twitter icon-facebook icon-google-plus
人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報を発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住18年。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。こちらまでお気軽にお問い合わせください。
 
Wave Planning Pty Ltd.

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ウェーブ・プランニング:  1998年からオーストラリア情報を発信し続け、取材先件数は5,000ヶ所以上。オーストラリアに関する取材や撮影などのメディア・コーディネート、取材代行などをしています。本拠地はシドニー。 ★メディア・コーディネート、取材代行、執筆・撮影依頼等、承ります。こちらまでお気軽にお問い合わせください。