今日の1枚　－オーストラリアの風景フォトギャラリー

タスマニアに生息するパディメロンの登場です！小型のカンガルーともいえるワラビーの仲間ですから、お腹の袋で子育てをする有袋類。体長は1m前後と、連れて歩きたくなるかわいさ♪

見るだけでなんだか「ホンワカ」した気持ちになれるオーストラリアの動物たち特集。第一回は、無理な体勢で爆睡するコアラくんです。被災者の方々や今回の災害で気落ちしている方々にとって、一瞬でも安らぐ時間になれば幸いです。

何気なく海を方へ目をやると、そこには巨大な竜！巨大なロール状の雲の帯で、不思議な気象現象のひとつとされるモーニンググローリー。発生メカニズムは複雑で原因を特定するのは難しいそうです。

窓を開けたら、鮮やかな色が目に飛び込んできました！目の前の木にイースタンロゼラが停まっていたのです。日本ではナナクサインコと言われ、ペットとしても人気の鳥。

地球上のどこからでも見える月。今日はきれいな三日月です！とはいえ、南半球と北半球では、月の見え方が異なります。

シドニーの隠れたアイコンともいうべき、ルナ・パーク。どか～んとでっかい顔、でかい口に飲み込まれるように中へ入るとそこは遊園地！でも実はシドニー湾の隠れた絶景スポットなのです。

マシンガンを撃っているような、金属的な連続音が森に響いてきたら、それはルーウィンズ・ハニーイーターの鳴き声。見た目は森の緑にとけ込むオリーブグリーンの羽に覆われています。

シドニーで不思議な空が2回出現！朝方はキッパリと青と白の2色に分かれた空、そして夕方にはオーロラを思わせる夕焼けが見られました。

オーストラリア南部に多く生息する小型のカモ、チェスナット・ティール。オーストラリア固有種であり、保護鳥にも指定されています。

全身を覆う真っ黒の羽に、透き通るように青い目が印象的な鵜（ウ）の仲間です。オーストラリア大陸中央部の砂漠地帯を除き、ほとんど全土に生息しています。

世界三大美港に数えられるシドニー湾。日が落ち、街のシンボルのひとつでもあるハーバーブリッジがライトアップされると、さらに美しさがアップします！