今日の1枚　－オーストラリアの風景フォトギャラリー

カラフルな色をまとった野鳥がたくさんいるオーストラリアですが、コイツもなかなか面白い！ビビッドな黄色のお面を被ったような、なんともひょうきんな顔で、水辺をトコトコ歩き回っています。

幸せを運んでくれる黄金の鳥。そのかわいらしい姿はもちろん、森に響き渡る清々しい声が聞こえてくると、なんとも幸せな気分にさせてくれます♪

夜な夜な現れる野生動物、ポッサムとバンディクート。2種ともに夜行性であり、有袋類です。ポッサム同士だと喧嘩が絶えないのに比べ、バンディクートとはあまり争わない傾向にありますが、ときおり背後から近づいて……。

暑い日はやっぱり生ビールがうまい！ってなわけで、そんな時はマンリーがおすすめ。青い海とハーバーの絶景を眺めながら、なんと、アサヒ・スーパードライの生が飲めちゃうのです。

いつ見ても本当に美しいシドニー湾の風景。シンボルでもある世界遺産オペラハウスがライトアップされると、より一層その輝きを増します。上から眺めるとまた格別！

シドニー近郊ではあまり見かけないフィグバードがやって来ました。ケアンズやダーウィンなどの熱帯っぽい気候のところではよく見かける鳥ですが、シドニーで見たのは初めて。気候の変化で生息域が変わってきているのでしょうか？

熱波も去り、日差しはまだまだ強いものの、肌寒さも感じるほどの涼しさだった今日のシドニー。日没前には、秋がそこまで来ていることを感じさせるかのように、雲間から光線のように一条の光が天を照らしていました。

湿原の水鳥たちが一斉に鳴き始め、警戒をはじめたところへ颯爽と舞い降りてきたブラウン・ゴスホーク。猛禽類の中でもタカ科の鳥は、どこか威風堂々としたカッコよさを感じます。

熱波による真夏日記録更新中のシドニー。本日は、なんと、40℃近くまで上昇し、湿度は38～40%とカラカラ状態！ 夕方、やってきたロリキートも喉が渇いて苦しそうでした…。

まだまだ続く！シドニーの真夏日、記録更新中  2011年2月4日 ※本日も30℃、まだまだ暑さの続くシドニーです。。西部では40℃を超える日もあるようで、エアコンなどの電化製品を使用する人が増加し、電力供給が追いつかない

連日30℃以上の真夏日が続くシドニー。サンサンと照り付ける太陽の下、熱帯の国でよく見られるワイルド・ジンジャー（生姜の一種）の花が咲いていました！