メルボルンの交通

 
2016年7月更新:観光向けシャトルバスの運賃改正など

メルボルンの空港から中心部への行き方と中心部及び近郊の公共交通情報をまとめました。

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メルボルン空港から市内へのアクセス

メルボルンには空港が2つあります。一般的にメルボルン空港と呼ばれるのは、中心部から北西に位置する『タラマリン空港』。ほとんどの国内線および国際線は、こちらを利用しています。

ですが、ジェットスター航空の一部の国内路線では、メルボルンの西に位置する町ジロン郊外にある『アバロン空港』を利用するものがあります。グレートオーシャンロードへ直接入りたい場合は、アバロン空港のほうが近くて便利。

各空港から市内中心部へのアクセスは以下の通り。
 

icon-plane タラマリン空港から

⇒ メルボルン市内中心部へは、空港シャトルバス「スカイバス」で約25~30分、タクシーなら約20分程度。スカイバスは10分間隔で運行されており、終点はサザンクロス駅ですが、市内に小型バス送迎による乗降スポットがいくつかあり、宿泊先ホテルまたは近くまで送ってもらえます。ホテルの送迎サービスはチケット代に含まれていますが、時間帯が限られているので要チェックのこと。乗り方などの詳細はビクトリア州政府観光局・日本語PDFパンフレット「メルボルン空港と市内中心部を結ぶスカイバス」で。

また、スカイバスの他に、民営のシャトルバスもあり、こちらは乗り換えなしでホテルまで送迎してくれます。スカイバスと違う点は、乗換え不要なので、荷物の移動もなく便利ですが、夜中の0時~翌朝4時までは運行していないので、この間の時間帯に到着する便の場合はご注意を。(現在の料金はスカイバス+$5程度)
メルボルン空港から市内中心部のホテルへのシャトルバス
市内中心部のホテルからメルボルン空港へのシャトルバス

 

icon-plane アバロン空港から

⇒ ジェットスター航空の到着/出発便に合わせて運行されているシャトルバス「シタコーチズ」で約50分。メルボルン中心部西側にあるサザンクロス駅が終点となります。

メルボルン空港-タラマリン空港(英語)
アバロン空港(英語)
▼メルボルン・エアポート・シャトルバス SkyBus(英語)
▼アバロン・エアポート・シャトルバス Sita Coaches(英語)

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メルボルン市内の交通

メルボルンでの主な移動手段にはトラム、鉄道、バスがあります。

市内とその近郊は、トラムの路線がかなり細かく網羅されており、比較的わかりやすく、旅行者でも気軽に利用できる優れもの。しかも、市内中心部(シティ)内は2015年から無料になり、ますます便利に!

〔参照〕メルボルン中心部のトラムがすべて無料に!2015年1月から実施

基本的に公共の交通機関は、中心部から東西南北に路線が延びています。近郊路線はすべてゾーン制となっており、トラム、鉄道、バスのどれに乗ってもゾーン内の料金は同じ。

現在は、「マイキ Myki」と呼ばれるプラスティック製のリチャージ式カードになりました。
マイキ・カードについての詳細は、ビクトリア州政府観光局・日本語PDFパンフレット「メルボルンの公共交通機関共通チケット マイキ myki」で。

メルボルンの市内中心部から通勤圏とも言える範囲は、メトロポリタン・メルボルンと呼ばれ、このエリアはZONE 1、ZONE 2の2ゾーン制になっています。メトロポリタン・ゾーン内の運賃体系は、各ゾーンのみ乗車の場合のZONE 1、ZONE 2、そして、2つのゾーンをまたいで乗車する場合のZONE 1+2 があります。

メルボルン・パブリック・トランスポート(英語)

 

メルボルンでトラムに乗る!

メルボルンのトラム路線図メルボルンで最も利用しやすいのはトラム。路線もかなり細かく網羅されており、中心部はもちろん、近郊エリアへちょっと足を延ばすのも楽チン!

トラムは道路の中央または歩道付近に専用の停留所があり、停車したら乗降します。

チケットの「マイキ Myki」カードは、出入り口近くにある「myki」読み取り機にタッチする仕組みになっています。市内中心部は無料ですので、マイキは必要ありませんが、無料圏外へ出る場合は、マイキが必要となります。

乗り方や仕組みについては、ビクトリア州政府観光局・日本語PDFパンフレット「トラムに乗る!メルボルンの公共交通機関 乗り方編」で。

乗車前にトラムマップを見て、路線を把握しておくのがおすすめです。※右のトラムマップ(路線図)はメルボルン市内中心部のもの。クリックでメットリンク公式サイトへ飛び、PFDファイルが開きます。

メルボルンのトラム路線図・郊外路線図 PDF

 

メルボルン中心部の観光向けトラム

メルボルン観光トラム・マップ(路線図)市内中心部の外側をぐるりと一周してくれる観光トラムがあります。

シティ・サークル・トラムと呼ばれ、以前から無料で乗る事ができました。現在は、中心部すべて無料なのでわざわざ利用することも少ないかもしれませんが、クラッシックな車体で、内装も歴史を感じるものが多いので、これに乗ってのんびりと一周するのもおすすめ。停留所には「CITY CIRCLE」と書かれています。右回りと左回りの相互運転。

※路線図は、右の画像か以下のリンクから。クリックでPFDファイルが開きます。

シティ・サークル・トラム路線図(PDFファイル)

 

メルボルンでバスに乗る!

メルボルン中心部と近郊エリアならトラムでも十分ですが、トラムの走っていない場所へは、バスを利用することになります。バスは郊外の隅々まで路線が網羅されていますが、遠方へ行くバスは最終便が早いので要注意。

バスに乗車する時は、停留所で待ち、目的のバスが来たら手を挙げて合図を。バスは前乗りで、予め乗車券を持っていない場合は、行き先をドライバーに告げて乗車券を購入。路線図は以下の公式サイトで。チケットは、メルボルン周辺ゾーンなら上記のトラムと共通で「マイキ」が使えますが、無料区間はありません。

メルボルン近郊バス路線図(英語)

メルボルンの主な観光ポイントを周遊できる「ビジター・シャトル・バス」もあり、こちらは現在10豪ドルで、1日乗り放題です。

Melbourne Visitor Shuttle メルボルン・ビジター・シャトル・バス

 

メルボルンで鉄道に乗る!

鉄道は、中心部では地下をぐるりと周るように走っていますので、地下鉄のように使うことも可能。とはいえ、中心部だけならそれほど広くないので、ちょっとした移動なら歩いてしまったほうが早いことも…。少し遠くまで足を延ばすなら、鉄道を利用するのもおすすめです。

トラムやバスと共通のメトロポリターン・ゾーン内(一般的に通勤圏)のV/Lineは、上でも説明した通り、共通の乗車券「マイキ」でOK。さらに郊外へ足を延ばす場合は、チケットは駅の窓口または券売機にて購入のこと。

メルボルン近郊路線図
V/Line(英語)

旅のヒントメルボルンの交通利用のヒント
メルボルン中心部と周辺エリア(メトロポリタン・エリア内)のみを移動するのなら、トラムもバスも鉄道も共通のチケット「マイキ」になっていますので、乗車前にチケットを購入しておくのがおすすめ! ゾーン内のどれに乗っても、何度乗降りしても時間内(2時間、または1日)ならOKですし、予めチケットを持っていれば、トラムを待っていたとしても、同じ路線でバスのほうが先に来た場合などに、飛び乗ってしまうことも可能です。

注意)記載の情報/データは2016年7月時点のものです。初稿:2012年4月。

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この記事を書いた人
Miki Hirano平野 美紀 icon-link icon-twitter icon-facebook icon-google-plus
人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報を発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住18年。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。こちらまでお気軽にお問い合わせください。
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Wave Planning Pty Ltd.

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ウェーブ・プランニング:  1998年からオーストラリア情報を発信し続け、取材先件数は5,000ヶ所以上。オーストラリアに関する取材や撮影などのメディア・コーディネート、取材代行などをしています。本拠地はシドニー。 ★メディア・コーディネート、取材代行、執筆・撮影依頼等、承ります。こちらまでお気軽にお問い合わせください。