ケアンズのおすすめホテル★5ツ星
サービスと快適さを求めるなら、やはり5ツ星ホテル! ケアンズ中心部にある5ツ星ホテルのほとんどは、トリニティ湾を眺められるゲストルームがあり、大きなバルコニーや広々とした間取りなど、眺め、心地よさ、開放感はダントツです。
ケアンズでは、オフシーズンなら200オーストラリアドル以内で泊まれることもあり、シーズンを狙えばかなりお得!そこで、観光拠点となるケアンズ市内中心部で、ショッピングやグルメにも徒歩圏内のおすすめの5ツ星ホテルを厳選しました。
注意) 料金は2010/10時点の公式サイトにおけるオフシーズンのベストレート(最安料金)を記載。
シャングリラホテル・マリーナ・ケアンズ
トリニティ湾に面したピア・ショッピングセンターに隣接し、その先が行き止まりなっているため、夜はとても静か。プライベート性を重視した客室は、コンテンポラリーなデザインでまとめられ、すべてバルコニー付き。バスルームは全室、大きなバスタブ付きですので、日本人にはとくにおすすめです。また、Wifiも全館内で使用でき、ゲストの利用は無料。
中でも全面リニューアルが完了し、モダンでお洒落なインテリアになったホライゾン・クラブルームは、超おすすめ! クラブルーム宿泊客は、ラウンジでの朝食やドリンクサービスなども付き、バス・アメニティにロクシタンを採用するなど、至れり尽くせり。女性にはとくに好評なようです。
■Shangri-La Hotel The Marina Cairns
住所: Pierpoint Road Cairns
電話: (07) 4031 1411
料金: 270オーストラリアドル~
※シャングリラホテル・マリーナ・ケアンズについては、詳細レポートがあります。こちらも要チェック!
ヒルトン・ケアンズ
グレートバリアリーフへのクルーズ発着場所であるトリニティワーフにすぐ、という便利なロケーション。エスプラネード沿いに建ち、近年リニューアルされて、モダンでスタイリッシュなイメージに変身しました!ゲストルームのインテリアには、籐の家具を使い、リゾート的な雰囲気を演出。全室にプレイステーションがついていることで、地元でもちょっとした話題になりました。
併設のレストラン「モンド」は、海に面してテーブル席が設けられ、開放的でなかなかいい雰囲気。ランチや夕暮れを見ながらの早めのディナーにおすすめですよ。
■Hilton Cairns
住所: 34 Esplanade, Cairns
電話: (07) 4050 2000
料金: 195オーストラリアドル~
プルマン・リーフホテル・カジノ
ケアンズのランドマークともいえるドーム状の屋根が印象的、かつ唯一のカジノでもあるのがココ! なんとドーム状の部分は、動物園になっています。カジノで煩いのでは?と思われるかもしれませんが、客室は上階にあるため、意外なほど静かです。
海沿いではありませんが、海が見える部屋もあり、とくにスイートルームからの眺めは絶景! 全体的に広めの間取りで全室ジャグジーバス付きなのも、日本人にとっては嬉しいところです。
■Pullman Reef Hotel Casino
住所: 35-41 Wharf Street, Cairns
電話: (07) 4030 8888
料金: 189オーストラリアドル~
シーベル・ケアンズ
旧インターナショナルホテル・ケアンズが、シーベルホテルとして全面リニューアル! 建物自体は古いままですが、内装は全面改装し、インテリアもシックな色調で寛げる雰囲気になりました。
館内には新しくデイスパも完備。宿泊とスパでのトリートメント、朝食、スパ・ギフトなどをセットにしたrevive@mirvacパッケージ(2010年10月現在199ドル~)がお得ですよ。
■The Sebel Cairns
住所: 17 Abbott Street, Cairns
電話: (07) 4031 1300
料金: 159オーストラリアドル~
ウォーターズ・エッジ
ケアンズ市内中心部で、最高級クラスのアパートメントホテル。お洒落でモダンなインテリア、エスプラネード沿いの海を望むロケーションで人気です。ただ、エスプラネード沿いといってもショップやレストランなどが立ち並ぶエリアからは、少し離れています。ですが、その分とても静か!
全12室とこじんまりしているため、騒がしくなく、ゆっくりと休暇を楽しみたいリピーターが多いとか。自宅のように寛ぎたい人におすすめです。
■Waters Edge Apartments
住所: 155 The Esplanade, Cairns
電話: (07) 4044 2300
料金: 270オーストラリアドル~
★右サイドバーにある「オーストラリアのホテル価格比較」からも探せます!
注意)記載のデータは2010年10月時点のものです。その後、変更になっている可能性もありますので、お出かけの際は公式サイトで確認を。尚、国際電話をかける場合、オーストラリアの国番号は+61です。
人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報を発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。
★執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。こちらまでお気軽にお問い合わせください。